戸山の郷中王(とやまのさとちゅうおう)は2010年2月に生まれた農事組合法人です。
戸山は、広島市内から一番近い山里で、春にはツクシやワラビといった山菜が顔を出し、夏にはホタルが川べりを舞い、秋は黄金色の稲穂の上を赤とんぼが飛び交い、稲刈りが済んだ頃には、真っ白な蕎麦の花が満開となります。冬は一面の銀世界。キジの足跡が点々と里山へと続きます。夜は星がきれいによく見えます。
「安心・安全な食と農」を四季折々の農村の魅力とともに届けられるよう組合員一同励んでいます。
〒731-3271
広島市安佐南区沼田町阿戸488番地1
TEL・FAX 082-839-3069
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since 2016/01/01
にんにくの成長
昨年から本格生産に取り組んでいるにんにくが順調に育っています。
あと2ヶ月もすれば出荷になります。
花桃
にんにく畑の奥に見えるピンクの木は「花桃」です。
梅と桜の中間で満開の時期を迎えます。
戸山の郷にも春はすぐそこまで来ています!
麦「南のかおり」
昨年の11月に作付けした麦「南のかおり」も冬の寒さを耐えて順調に育っています。