イベント・山菜祭り

里山の恵みを満喫!  ≪2015/04/19≫

4月19日(日)朝から雨模様でしたが、雨天決行!

9時から準備を進め、中王町内会会員、中王ファンクラブ会員、戸山の郷中王組合員関係者を中心に75名の方が参加して「第8回山菜まつり」を開きました。

さっそく、山菜採りにでかけ、採った山菜を戸山集会所2階ホールでてんぷらにして里山の息吹を満喫しました。

 


当日は朝から小雨交じりですが、ここまできては決行しかありせん。
朝9時から会場の戸山集会所前で準備をした組合員がお出迎え・・・

 

受付で参加者を確認すると小雨模様にもかかわらず75人でした。

たくさんの方が参加していただき、にぎやかに開会です。


ときおり小雨が降りましたが、山菜取りには何の支障もありません。
みんなで里山に入ってさまざまな山菜を見つけて、名前などを確認して採っていきました。


タラの芽、こしあぶら(ばかの芽)、コゴミ、ワラビ、竹の子、ユキノシタ、柿の芽など、たくさん採れました。
子どもたちは少し退屈そうでしたが、こうした経験がこれからの人生にどう影響するのか楽しみです。


目に青葉 山ほととぎす はつがつお ならぬ初タケノコです。


わらびなどと煮ると、より美味しくただけます。


採り立ての山菜をさっそく天ぷらにして春をいただきます。


 

みなさん 美味しく頂いています。
採りたてですから新鮮で美味しい!!!


蕎麦と、山菜天ぷら・・・くやしいけど、相性抜群!
ほんとに美味しいです。想像してください。


 

蕎麦は戸山で栽培した「そばの実」で戸山で製粉したものです。
メンバーの腕自慢が蕎麦打ちをしているところです。
行程は、水回しからこねに入っているあたりです。
この手打ち蕎麦に、山菜のてんぷらをのせて食べれば最高です。
当然、蕎麦もあっという間に売り切れました。

 

会場では戸山の郷中王特製のキムチや餅も販売しました。
山菜のパックもあっという間に売り切れました。

 

小雨模様にもかかわらずたくさんの方に参加いただき、戸山の郷の春をたっぷり楽しんでいただきました。

ありがとうございました。