戸山の郷中王(とやまのさとちゅうおう)は2010年2月に生まれた農事組合法人です。
戸山は、広島市内から一番近い山里で、春にはツクシやワラビといった山菜が顔を出し、夏にはホタルが川べりを舞い、秋は黄金色の稲穂の上を赤とんぼが飛び交い、稲刈りが済んだ頃には、真っ白な蕎麦の花が満開となります。冬は一面の銀世界。キジの足跡が点々と里山へと続きます。夜は星がきれいによく見えます。
「安心・安全な食と農」を四季折々の農村の魅力とともに届けられるよう組合員一同励んでいます。
〒731-3271
広島市安佐南区沼田町阿戸488番地1
TEL・FAX 082-839-3069
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since 2016/01/01
早いもので師走になり、何かとあわただしい12月20日(日)に、戸山の郷中王では事務所の軒下販売所で、郷土料理の一合寿司、餅、キムチ、ジャム、野菜等を限定販売しました。
この日はお天気は良かったものの、寒さは厳しく、戸山の郷中王手作りの「とうがん汁」をふるまい、温まって喜ばれました。
当日は、多くのお客様においでいただき、2時間ほどで完売しました。
ありがとうございました。